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2025(令和7)年度一般選抜(3教科B方式)における出題ミスについて(お詫びとご報告)
受験生の皆様
一般選抜(3教科B方式)の出題ミスについて
聖心女子大学 入試実施委員長
副学長(入試担当) 佐々木 恵介
2月2日(日)に実施されました標記入試につきまして、出題ミスがあったことをご報告いたしますとともに、受験生の皆様には深くお詫び申しあげます。
?「歴史総合,日本史探究」 大問Ⅳ、問1? (b)
設問は豊臣秀吉が任官した官職について、選択肢のなかから一つ選ぶ問題(マーク式)でした。しかし、豊臣秀吉は関白と太政大臣の両方についているため、選択肢①(「関白」)と選択肢④(「太政大臣」)の二つとも正答ということになります。
したがいまして、①と④のどちらを選んだ場合も正答といたしました。
なお、今回の出題ミスについては、採点直前に判明したため、集計結果と合否の判定には全く影響しておりません。
受験生の皆様には、重ねて深くお詫び申しあげますとともに、入試問題の作成?点検を、今後一層慎重かつ周到に進めてまいる所存であることを申し添えます。
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アドミッションズオフィス TEL:03-3407-5076