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2025(令和7)年度一般選抜(3教科B方式)における出題ミスについて(お詫びとご報告)
受験生およびご関係の皆様
一般選抜(3教科B方式)の出題ミスについて
聖心女子大学 入試実施委員長
副学長(入試?入試広報担当) 土田 宏成
2月に実施されました標記入試につきまして、出題ミスがあったことをご報告いたしますとともに、受験生の皆様には深くお詫び申しあげます。
?一般選抜(3教科B方式)「歴史総合,日本史探究」 大問Ⅴ、問2 (g)
設問は征韓論をめぐる記述のうち、その正誤の組合せとして正しいものを、選択肢のなかから一つ選ぶ問題(マーク式)でした。(g)の問題文Xにおいて「内治優先論」と表記すべきところを「内地優先論」とする誤記がありました。Xは征韓論を主張した人物とそれに反対した人物についての理解を問うもので、「正」を意図した出題でしたが、「内治優先論」の説明として見た場合は「誤」となります。そのため、③と④のどちらを選んだ場合も正答としました。
なお、今回の出題ミスについては、学外の出版社より指摘を受け、確認の結果、指摘の通りであることが判明いたしました。マーク式解答用紙をあらためて点検し、④を選んだ場合も正解として再集計しましたが、合否の判定には全く影響しておりませんでした。
受験生の皆様には、重ねて深くお詫び申しあげますとともに、入試問題の作成?点検について作業態勢を見直し、一層慎重かつ周到に進めてまいる所存であることを申し添えます。
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アドミッションズオフィス TEL:03-3407-5076